6717件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2023-02-27 令和 5年  2月 福祉保健常任委員会-02月27日-01号

随分新しく園が、待機児童解消のために御協力いただいて、各社会福祉法人さん等にいろいろ開設をしていただいたわけですけれども、保育士さんも、なかなか集まらないという中で、かなり募集をかけながらやってこられたというところもあるんですが、やっぱり園長先生の目配り、気配りがどこまでできているのかということとか、園の中でのチームワークをどう構築できているかということもすごく大事なことだと思うんです。

世田谷区議会 2023-02-07 令和 5年  2月 福祉保健常任委員会-02月07日-01号

続きまして、四ページから六ページ、こちらは将来人口推計、乳幼児の養育状況保育待機児童数の推移等データを掲載しております。図表に和暦のほか、西暦をそれぞれ三ページとも追加しております。また、五ページにつきましては、令和年度までのデータだったものを令和年度までのデータに更新しております。  七ページへお進みください。子ども子育て会議による評価・検証及び課題抽出でございます。

板橋区議会 2023-01-26 令和5年1月26日文教児童委員会-01月26日-01号

竹内愛   待機児童見通しについてなんですけれども、受入れ可能数と申込み件数を見る限りは足りているっていうふうになるんですが、歳児別にすると決してそうはならないと思うんで、現状での待機児童見通しについてお伺いしたいんですけれども、第1次の時点での保留数を教えてください。

足立区議会 2023-01-23 令和 5年 1月23日子ども・子育て支援対策調査特別委員会-01月23日-01号

件名は、足立待機児童解消アクションプラン改定についてです。  この度、足立待機児童解消アクションプラン令和年度改定版を作成いたしましたので、御報告するものでございます。  保育における待機児童は、年度当初はほぼ解消されておりますが、今回の改定では、新たに年度途中の待機児童課題として捉え対応策を検討いたしました。  まず、項番1、保育需要予測の更新でございます。  

足立区議会 2022-12-15 令和 4年12月15日子ども・子育て支援対策調査特別委員会-12月15日-01号

また、報告事項②令和4年10月1日の保育所等利用待機児童状況についてが本陳情と関連しておりますので、併せて報告をお願いいたします。 ◎子ども家庭部長 教育委員会報告資料2ページをお開きください。  令和4年10月1日の保育所等利用待機児童状況についてでございます。  今回、4月1日の待機児童のカウントと同様な状況で10月1日現在の待機児童数を確認いたしました。

世田谷区議会 2022-12-07 令和 4年 12月 定例会−12月07日-04号

こうした状況に遅滞なく対応するため、まさに今、世田谷区としての保育施策を再考しなければならない時期であるとの危機感を持って諸課題の解決に当たることを求め、賛成する」、公明党より「令和年度より三年連続で保育待機児童ゼロを継続しているが、民間認可保育園定員割れを起こし、将来的に世田谷区全体として保育需要に応えられない状況に陥ることを懸念している。

足立区議会 2022-12-05 令和 4年 第4回 定例会-12月05日-03号

区は、待機児童対策のためにアクションプランを実行し、保育園を多数つくったので新しい園が保育士確保のために広く募集を掛けたことにより、既存の園から引き抜きのようなことがあったと考えます。ある園では保育士がどうしても1人足らず、やむを得ず人材派遣会社に100万円を支払い、急場をしのいだという声も聞きました。これは園の運営上、深刻な問題であります。

足立区議会 2022-12-02 令和 4年 第4回 定例会-12月02日-02号

年度当初の待機児童ゼロは達成したものの、年度途中の待機児童問題は解消していません。保育コンシェルジュに相談するも、0歳児の空きはほぼないと説明され、途方に暮れる経験を私自身しました。年度途中に保育園に入れず困った自身の経験から、働く母親をサポートしたいと保育園を立ち上げ、運営されている区民の方もおられます。働き方が多様化する中、区民保育ニーズを吸収できる柔軟な体制を構築することは急務です。  

世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号

この十一年半、就任以来振り返りますと、子ども子育て分野では、保育園待機児童対策に大きなエネルギーを割いていくとともに、高齢者福祉障害者福祉でもそのニーズに応え、広域生活拠点であるところの下北沢、三軒茶屋、二子玉川の再開発問題、この整備等にも全力を挙げてきました。  現在、子ども子育て施策の底上げは最優先だと考えています。

板橋区議会 2022-11-29 令和4年第4回定例会-11月29日-02号

この間、国は待機児童対策として、まずは定員確保を優先し、規制緩和を繰り返し、施設整備を進めてきました。しかし、新型コロナパンデミックの影響も受け、少子化が加速し、一部定員が埋まらない状況も生まれています。100名規模の保育園が突如閉園することも起こり得ます。そのときに、子ども保護者は一体どうなるのでしょうか。

世田谷区議会 2022-11-29 令和 4年 12月 定例会-11月29日-02号

待機児童ゼロが実現した今、地域の身近な子育て支援拠点としての役割も踏まえ、ゼロ歳児の理由を問わない一時預かり、認可保育園でも実施すべきではないでしょうか、区の見解を伺います。  また、様々な理由により、子どもを一時的に預けたいというニーズが発生した際、どのようにそのサービスを探すのか、区は保護者視点で検証したことはあるでしょうか。

足立区議会 2022-11-16 令和 4年11月16日子ども・子育て支援対策調査特別委員会-11月16日-01号

私立保育園課長 本陳情の要旨の方にございます年度途中の入所希望に対応した待機児対策を進めることにつきましては、当区における年度途中の待機児状況把握のために、今年度から10月1日現在の待機児童数の調査を行いました。調査結果につきましては、現在集計中でございますので、次回、12月の子ども子育て支援対策調査特別委員会報告したいと考えてございます。  

北区議会 2022-11-01 11月24日-15号

この三年間で七園の私立保育園開設していただき、保育園待機児童問題が大きく改善されたことは、大変に感謝しております。北区全体としても、令和年度、十八名、令和年度四月時点での待機児童は十六名とおおむね解消されてきております。 しかしながら、四月以降、私の地元地域において、ゼロ歳児の待機が多く発生している一方で、他の地域では定員割れを起こしている保育園もあると伺っております。

板橋区議会 2022-10-28 令和4年第3回定例会-10月28日-04号

子育て施策として、私立認可保育園の設置や増改築が進み、待機児童対策が進み、待機児童がほぼゼロになりましたが、小規模保育園をはじめとして定員充足が生じている施設が顕在化しました。このため、区内の保育資源偏在解消や、幼保小連携事業などによる中長期的な調整が求められると考えられます。これまでの待機児童対策抜本的見直しが図られるべきと考えます。

板橋区議会 2022-10-26 令和4年10月26日決算調査特別委員会−10月26日-01号

先ほどの中妻委員のご質問とも重なる部分あるんですが、待機児童ゼロ後に求められるこれからの保育施策ということでお伺いしていきます。図にお示しをしたのは、令和4年4月時点での保育所入所状況で、ついに待機児童ゼロを達成をしました。まず、このことには、区に心から感謝を申し上げたいと思います。初めに、お伺いします。区は、現在の保育所入所状況をどういうふうに捉えてらっしゃるでしょうか。

世田谷区議会 2022-10-21 令和 4年  9月 定例会-10月21日-05号

また、インクルーシブなまちづくりを意識した公共施設建て替えプランの検討をはじめ、潜在的な待機児童解消に向けた綿密な要因分析住宅確保給付金制度終了後の生活困窮者への継続的な支援、さらには、まちづくりセンターにおける新型コロナワクチン接種予約支援継続など、誰もが安心して暮らせる福祉施策の推進が望まれました。